アサシンギルドおおわらわ
…モロク
2008.09.17
依頼書回収の担当者の居場所。
砂漠の都市モロクの「秘密居酒屋」(45、110)内、
「マスターゾーンの第1区域」(16、21)
先週の魔王復活の余波で破壊された砂漠の都市モロクで復興作業が進められる中、 アサシンギルドは別の用件でおおわらわとなっている。
魔王復活以前のこと、アサシンギルドは寄せられたある依頼について 自組織のみでの解決困難と判断し、 冒険者の中でもある一定の技量を持つ者を派遣してもらえるよう各ギルドなどに要請した。
各ギルドはこれに答えて大陸の各地に担当員を配置し、 適正のある構成員に依頼書を発行してきた。
現在、この依頼は魔王復活に関することであると判明しており、 魔王が復活した今、もはや依頼の遂行は不可能であるとして、 アサシンギルドは各ギルドに依頼の停止を通達した。
しかしである。
依頼書はすでに多くの冒険者に渡っており、 そのうち何割かは依頼を遂行するのを失念し、 依頼書のみが手元に残っている状態なのだと言う。 しかもこの依頼書、破棄すると罰則が伴う旨が (何故か)モロク太守の署名入りで記載されている。
モロク太守は魔王復活の余波で現在行方不明となっているが、 彼の発行した書類などは王国府が引き続き有効であると宣言している。
捨てに捨てられぬこの依頼書について各ギルドでは問い合わせが相次ぎ、 とうとう依頼先であるアサシンギルドが引き受けることとなった。
アサシンギルドのモロク出張窓口においてこの依頼書回収を行っているが、 存外に依頼書を持ち込む冒険者が多いそうだ。
アサシンギルドの窓口担当者は
「この人数が依頼に携わっていてくれたら、むざむざ…」
とため息を漏らしているとのことだ。
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(公式サイト)
[Text by トウコ=ミツキ]
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