ホムンクルス"誘拐"、クリエイターの男性を書類送検
…アルデバラン
2008.10.08
事件と同型のホムンクルス
プロンテラ騎士団はクリエイターの男(21)=アルデバラン=を ホムンクルスを"誘拐"したとしてプロンテラ地検に書類送検した。
"誘拐"されたホムンクルスはリーフと呼ばれる少女の格好をしたタイプのもので、 プロンテラ在住のアルケミストの男性(20)が製造し、育成していたもの。
男はアルケミストが育てていたホムンクルスを自分のものとし、 その後"殺害"した疑い。
ホムンクルスは育成限界の寸前だった。
調べによると、2人はかつては同じギルドに所属していたことが判明した。
数ヶ月前に男は自身が原因のトラブルからギルドを追放され、 そのときの追放をくだしたアルケミストに恨みを抱いていた。
今回の"誘拐"、"殺害"について男は「(アルケミストの)ホムンクルスが欲しかった。 追放された恨みがあったので腹いせにやった」と供述しているという。
なお、王国の法律においてホムンクルスは生物としての権利が認められておらず、 今回の事件の場合、あくまで"窃盗"及び"器物破損"として処理する。
男がホムンクルスを簡単に誘拐したことについて専門家は 「ホムンクルスは自我が弱く、かつて仲間であった男を、 危害を加えるものと判断出来なかったのではないか」と推理している。
[Text by トウコ=ミツキ]
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